ステータス画面では各ルータを選択し、現在の状態を確認することができます。
確認可能なリソース一覧
- アップタイム
ルータが起動してからの経過時間を表示します。 - インターフェースモード
各インターフェースのリンクやネゴシエーションの状態を表示します。ethernet0 がLAN側インターフェース、 ethernet1がWAN側インターフェースになります。
ethernet2は未使用です。 - インターフェーススイッチポート
VLAN使用時のethernet0の各ポートの設定状態を表示します。 - インターフェースVLANデータベース
VLANの設定情報を表示します。 - ルーティングテーブル
ルーティングテーブルを表示します。
B: BGPで取得したルーティング情報
C: 自ルータのインターフェースによるルーティング
S: スタティックルーティングで設定した情報
O: OSPFで取得したルーティング情報(ルーティング最適化ONの時のみ表示されます。)
>: 現在選択されているネクストホップがあるエントリ
Viaの後ろにあるIPアドレスがネクストホップになります。 - arpテーブル
現在のarpテーブルを表示します。 - DHCPリース
現在のDHCPのリース情報を表示します。 - システムログ
ルータの直近のsyslogを最大200行表示します。
なお、syslogは再起動でクリアされます。